旭川・ニコニコ町会議へ
ニコニコ動画は結構好きで、特定の人のゲーム実況動画観てます。それがかなり限られていて、人気ではあるけどみんな知ってるほどメジャーな実況主(投稿者)ではないかも? でも一般にも通じるほど面白いと思いながら観てます。
それで、わたしの大好きな実況主の一人であるトシゾーさんが旭川のニコニコ町会議というニコニコ動画のイベントに参加するということで、生のトシゾーさんを見るべく行ってきました。こんな絶好の機会ないですから!
こんな感じのメインステージからオープニングが始まりました。DJのなんとかってひとがVOCALOIDの音楽流してみんな盛り上がってましたけど、わたしは詳しくないのでぼうぜんとしてましたw あと多分有名なひとがダンス踊ったり、歌ったり。メインステージでぼーっとしてたら、すでにゲームブースでゲーム実況が始まってて、後ろのほうで観るはめに……。オープニングの流れがずっと続いてるから気づかなかった!
町会議の生放送中継役の千野ちゃんってひとがいたんですが、シコ踏むとき股にニコニコテレビちゃんがチラ見えしてて意味不明さに笑いました。※入場者に配られるニコニコテレビちゃんのお面。
ゲーム実況は種目ごとにMVPが生放送の視聴者投票で決められるのですが、トシゾーさんがMVP取りまくりでさすがでした。他にも3人実況主が来ていて、コジマ店員さん、セピアさん、P(ピー)さんでした。ほとんど実況主を知らないわたしでも名前くらい知ってました。有名なひとが来てくれてますよね。全体の進行役として最終兵器俺達のこーすけさんも来てました。
トシゾーさんは途中ゲームブースからメインステージに移動してこーすけさんとゲーム実況してました。2プレイ目は一般の少年と一緒にプレイ。その少年もなかなか味のあるひとでした……。さすがの面白さでした。
ゲーム実況主はこうであってほしいというわたしのイメージに完全にフィットしたビジュアル……。とても安心しました。「病院の待合室にいる老人」とかいじられてました。
こんな風に好きな有名人に会うのは初めてかもしれないです。トシゾーさん本人の姿を見たのも初めてです。ずっと立ちっぱなしで開場まで待たされたりしましたけど、見れて嬉しいです。あのトーク力を大勢の前でも発揮できるのはすごいですね。ニコニコ動画の有料チャンネル、迷っていたのですが入りたくなりました。
「AKIRA」にハマった!
「AKIRA」とは…80年代のすごいマンガです!! すごいこともあって、普通の単行本より2倍以上でかい(全6巻です)。オリジナルサイズなのかな…? カラーのイラストもすてきです。
まず単純に絵がすごい。
わけわかんないくらいスーパー画力です。一番驚いたのは街が崩壊するシーン。ビルなんかがごっちゃごっちゃ粉砕する描写に息を飲みます。あんなに細かく描きこんでるのに、なにが起こってるかわかりやすい! アクションマンガには必要不可欠ですが、とにかく見やすい。「作画崩壊」って言葉を忘れそうになるくらい、つねに超作画です。実際、ほかのマンガは当分読めなさそうw
服がかわいい。
これは今まであんまり思ったことがないことなんですが…「AKIRA」読んでみて初めて「服っていいなぁ」って思いました。シャツインとか、ちょっとぼかっとしてるところが80年代ならではのファッションですが、そこがツボに。
バイク!!
主人公とその仲間は不良(健康優良不良少年)で、バイクを乗り回してます。始まりもバイクシーンから。バイクには詳しくないですが、すごくかっこいい。特に主人公の金田のバイクは真っ赤なボディにステッカーがたくさん貼ってあっておしゃれです。これをきっかけにバイクを描きはじめてます。ほんとは原付が好きですけど!
ストーリーのエグさ。
めちゃくちゃ人が死にます。驚くほどあっさりと! 1人の死に悲しんでる余裕もなく次死ぬみたいな。そんな中で金田の生命力の高さがよくわかりますw
やっぱり人同士の争いが怖い。治安荒れ放題で、世紀末ヒャッハー的なやつらとか出てくるし、アキラを祭って変な組織もできるし。だいたいみんな薬中の時点でまぁ…w とにかくそのクスリがこのマンガでは大事なんですけどね。でもそんなにポイポイ服用されると戸惑うw 能力者は頭痛がするらしいんですが、それをおさめるために服用してるみたいです。だからほんとに頭痛薬みたいに使ってました。
あ…クスリダメゼッタイ!
まあこんなしょぼい説明しかできませんでしたが、とにかくすごいので観てください。アニメ映画もあります。世界的に有名で80年代のアニメーションとは思えないクオリティです。音楽も独特でかっこいいですよ。ちなみに「月曜から夜ふかし」でもよく使われています。あ、この番組もおすすめです。
値段は1巻1000円前後です(厚みによってまちまち)。今も刷られてるので値段はずっと変わりません。ぜひ~!
オリジナル下敷き
pixivのグッズ化機能でつくってもらいました! キャラクターは、「漏れなつ。」の柔一さんと虎彦です。値段は送料込みで1300円くらいだったはず…。ほかにもiPhoneケースだとか、Tシャツとかも作れるみたいです。値段的にお手軽だったので、下敷きにしましたが。下敷きにしてはやわらかいかも。がんばったらやぶけそうw
「オリジナルキャラクター以外(版権モノ)のグッズって作っていいの…?」とかいう疑問がありましたが、それ言ったらコミケはどうなるんだってはなしなのでw 自分を納得させて注文しました。個人でたのしむだけだし…。もし欲しいひとがいたら、売り出すのもいいかなっと思うんですが…そこらへんは保留で…w
きのう発送予定だったので、もっと時間かかるかなと思ってましたが、早くてびっくりしました! 東京からなのにすごいです。お金あったらもっと注文してみようかな?
注文はかんたんなので、ぜひ利用してみてください! 作ったグッズは手間いらずで発売できるみたいです。もちろん個人的にたのしむ用にでも…。
This is an original underlay that I bought. Time to reach the house was shorter. It is a little thinner than usual.
Character: Juuichi, Torahiko. (Morenatsu)
落ち込んだとき
コトブキは2015年12月から2016年1月中間まで落ち込んでいました。
理由はいろいろあって、それぞれは小さなことです。なんでここでつまづいたのか、自分でもよくわかっていませんでしたw 友だち、勉強、部活、それぞれちょっとずつかかえてました。
どんなふうに落ち込んでたかというと、とにかく悲しくて無気力になりました。起きても布団から立ち上がれなくて、ずーっと横になってるというw
普段とあきらかにちがうのは、つかれてても寝れないことです。普段は、「もー、なにも考えたくない、寝よう」って多少前向きになれるのですが、落ち込んだときは、なにかをずっと考えていてねむれません。「どうでもいい」ができなくなるんです! 急になおったので、ちがいがよくわかりました。普段は「めんどくさい」だけだったのが、「行きたくない。でも行かないと…(学校に)」に変わってました。で、今はただ「めんどくさい」にもどったわけですw
かるく鬱だったかもしれないです。鬱の定義はわかりませんが、あれは自分でもふつうではなかったと思いますw いろいろな問題がかさなると、管理できなくなって、わーってなります。
友だちはほとんどいませんが、先生やおとなのかたがみんなやさしいので、なんとか立ち直れました。ツイッターのみんな、先生や家族に感謝! 鬱だと思ったら、とにかく休むのがいいと思います。仕方のないことだから、自分をせめないで。